こんにちは。3回生の保坂です。 今回の訪丹は、前回と同じく2日間かけて笹刈りを行いました。 笹刈りはこれまでと同じように笹を刈り、それを剪定したのちに束ねるという作業の繰り返しでした。しかし、大雨の中で行った前回の笹刈りとは違い、今回はとても天気がよかったので、快適に作業することができました。
普段の訪丹では、田んぼや畑で作業を行いますが、笹刈りは山の中で行います。 山の中は、クマやマダニなど、危険な生き物と遭遇する可能性がありますが、一方で、普段は図鑑でしか見ることがないようなキノコや植物など、自然に触れることができました!また、一日目の晩御飯では今年獲れたばかりの新米を食べました。
自分は村おこしに入って3年目で、毎年収穫直後の新米を食べていますが、今回の新米は特に味と香りがよかったので、思わずごはんを何杯もおかわりしてしまいました。 ちなみに、この訪丹の翌日が立命館村っこマルシェの開催日だったので、思う存分新米の良さを伝えることができました!
笹刈りの目標束数は1,000束ですが、11月12日現在は160束しかありません...。 まだまだたくさんの束数が必要ですが、お米を食べて乗り切っていきたいです!
文責:保坂
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