皆さん、こんにちは。
村おこし活動チームの鶴田です。
今回の丹後訪問では、田んぼの雑草むしりと日ヵ谷PJをして来ました。
日ヵ谷PJでは地域の方と7月23日に開催される「観蓮会」(日ヵ谷で育てている蓮の花を鑑賞する会)のお手伝いに向けて打ち合わせを行なったらしいです。
私は田んぼの雑草むしりに向かいましたので、その時の活動の様子を書いていきます。
田んぼの雑草むしりでは、稲の周りに生えてきた雑草・水草を抜いていきました。
私たちが耕している田んぼでは稲を5月27, 28日に植えたばかりです。伸び盛りの稲たちですが雑草に養分を取られては思うように成長できません。そんなわけでせっせと除草をしていきます。
泥の中での作業となるので思いの外動きが遅くなり、時間も多くかかってしまいました。しかし、コツが分かってくると泥の中でも楽々と動けるようになり、作業も程よく行うことができました。
終いには雑草を抜いていくのが楽しくなり、作業が終わる頃には一仕事終えた達成感を味合うことが出来ました。
雑草全てを抜き取ることはできませんでしたが、普段体を動かさない分新鮮な気持ちで取り組めたと思います。こんな体験はやはり農村でしか味わえないものかなと感じました。今後も頑張っていきたいです!
文責:鶴田
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