こんにちは。
今回の訪丹では田んぼと畑の草抜きを行いました。
訪丹1日目は、田んぼの中の草抜きを行いました。田んぼの中ではかなりの量の雑草が生えていて、その雑草を稲にストレスを与えないように慎重に抜き、土の中に埋めました。泥がとても気待ちよかったのですが、爪が真っ黒になりました...。
また、田んぼの中に動物の足跡がありました。二つに分かれた蹄の跡がはっきりと残っていて、どうやら鹿のような動物が侵入したようです。ただ、足跡があっただけで特に荒らさせた形跡がなく、田んぼの中を散歩した感じでした。今回は被害がなかったですが、動物が侵入できる場所が発覚したので何かしら対策を考えていく必要あります。
訪丹2日目では畑の草抜きを行いました。この時期に雑草が一番よく生えるタイミングのようで、先週も草抜きを行ったにもかかわらず、雑草が生い茂っていました。これらを綺麗に草抜きしたかったのですが、時間が足りず少し残ってしましいました。
また、鷹の爪や大豆、エゴマも多数発芽していました。どんどん発芽していく作物に胸が高鳴ります！
しかし、残念なことにこちらも動物の足跡が多数確認されました。また、動物だけではなく、虫による被害も多く確認しました。作物が育つのを待ち遠しく思っているのは人間だけではないってところが面白いですね。こちらも何かしら対策を考えていきます。
文責：堀尾
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