top of page
  • 執筆者の写真立命館大学 丹後村おこし活動チーム

【9月28日~29日 訪丹】

更新日:2020年4月6日

こんにちは。


今回の訪丹では稲刈りと雪囲いの下地作りと鷹の爪の収穫を行いました。



1日目は6月の田植えから待ち望んでいた稲刈りを行いました!

今回は車4台分の大人数で、OBの方々の力もお借りすることができたことで、稲刈りを1日で完了することができました!


稲刈りの作業は大きく分けて...

①稲を刈る

②刈った稲を縛る

③稲木にかける

の3つの作業があります。


特に、稲を縛る作業は両手でつかめるくらいの稲束を強く縛るため、とても大変でした。


稲刈りを予定していたこの土日は、天気予報でずっと雨予報でした。一時はどうなることかと心配していましたが、天候に恵まれ、一切雨が降らずに作業を行うことができました!






稲木で乾燥させた後の脱穀を経て、食べられるようになる「丹丹米」が待ち遠しいです!!



2日目は稲刈りが終わったことで、作業内容を大きく変更し、


○獣害対策用のワイヤーメッシュを稲木に設置

○田上邸で除草と鷹の爪を収穫

○実習棟で雪囲いの下地作り


の3つの組に分かれ、それぞれの場所で作業を行いました。



これで今年の田んぼでの作業はほぼ終わりました!来年に向けた準備をこれからしていきます!





荏胡麻はそろそろ収穫ですが、葉っぱに毛虫が大量についていました……。収穫する実には影響は無いとは思いますが、今まで虫や動物の被害がなかったため、心配です…。






実習棟での下地作りはあと少しで完了です。これで11月の笹刈りに専念できます!


一日の寒暖差がかなり大きい丹後ですが、体調に気を付けてこれからの作業も頑張ります!


文責:堀尾

閲覧数:12回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


村ブログ: Blog2
bottom of page