立命館大学経営学部プロジェクト団体丹後村おこし活動チーム
物産販売事業
これまで私たちは、丹後地方で、笹葺き家屋の維持管理、農薬・化学肥料を使わない手作業にこだわったお米づくり、そのお米を原材料として使った味噌づくりなどの活動を行ってきました。
活動に取り組む中で、丹後地方には想いを込めて産品づくりに取り組んでおられる生産者が数多くいらっしゃることを知りました。そのような生産者の方々の想いを消費者のもとへ届けることを目的に、丹後地域の様々な産品を「立命館村っこマルシェ」で紹介・販売しています。
立命館村っこマルシェについて
場所
立命館大学大阪いばらきキャンパス 「空のプラザ」
開催予定日(2021年度)
2021年の開催予定日は現在未定です。
新型コロナウイルス感染症の影響で、マルシェは
中止することに決定いたしました。
開催を楽しみにしてくださった皆様には、ご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。
時間
10:30 ~ 15:00
提供元
小野甚味噌醤油醸造株式会社
できるだけ地元の素材をつかい、自然で身体に優しい、美味しい調味料をつくることを目標に、昔ながらの製法にこだわった商品づくりをされています。
【販売商品】
-
並醤油
-
ドレッシング(黒にんにく・えごま)など
てんとうむし畑のオーガニックおやさい梅本農場
梅本農場さんは「オーガニックスタンダード」を目標に、落ち葉や樹皮などを使った植物性堆肥オーガニック栽培による野菜づくりをされています。
マルシェでは、大地のエネルギーをふんだんに取り込んだ旬の野菜を販売させていただいています。
【販売商品】
~季節の野菜~
-
5月 新タマネギ・レタスなど
-
6月 春ダイコン・カブなど
-
7-9月 ジャガイモ・ナスなど
-
10-11月 ホウレンソウ・さつまいもなど
-
12月 ハクサイ・ゴボウなど
cafe村田堂
「おいしいものを作るには、いい素材を使いたい」という想いのもと、コーヒー豆には、生産地の自然環境を考えた「スペシャルティコーヒー」を使用されています。
また、地元食材をつかった自家製のお菓子も店頭で販売されています。
【販売商品】
-
どらやき
-
きんつば
ファームガーデン空詩土
空詩堂さんはブルーベリー農家で、育てたブルーベリーをタルトやジャムに加工して販売しておられます。
空詩土さんが栽培されるブルーベリーは、無農薬なので安心してお召しあがりいただけます!
7月から8月までの期間、ブルーベリーの摘み取り体験も行っておられます。
【販売商品】
-
ブルーベリータルト
-
ブルーベリージャム
※タルトにはブルーベリーのほか、期間限定販売のものがあります
kanabun
京丹後市網野町で、丹後産素材を使った自家製スイーツを販売されているカフェです。
「流行ってほしいとは考えていない。美味しいものをつくりたい」という想いのもと、こだわりあるスイーツづくりをされています。
当チームとのコラボ商品として、丹丹味噌とパルミジャーノチーズを使ったスコーン(丹丹スコーン)をつくっていただきました
【販売商品】
-
丹丹スコーン
※そのほか毎月、季節のスイーツを提供していただいています。
ミルク工房そら
京都市久美浜町にある丹後ジャージー牧場と同じ敷地にある加工施設です。
「牛乳のおいしさを伝えたい...」という思いで、商品を提供しておられます。
【販売商品】
・ミルクピス
・ミルクジャム